わも
悪く言えば氣が散りやすく。よく言えば色々なところに氣がつく筆者にとって
ブログを続けるには無理なく書きたいことをつらつらと落とし込むのが調子委員様子。
先ほどまで何を書こうか考えていたが、もう忘れてしまったし、ひとまず2日目なので何も決めずに書けることから記していこうと思う。
まず、一人称を何と言うかを決めようと思う。いつも何て書けばいいのか迷うからだ。
自分、わたくし、わたし、うち、朕、わらわ、俺、僕、拙者、それがし、あっし、あちき、おいどん、わし、みー、よ、わ、、等々
この自分を何と呼ぶかと言う問いは、まさしく問題定義=ARTだと思う。
呼び名が重要なのは言わずもがなだが、呼び名で違うキャラが形成されて、もしくはして、人は一生名を背負って生きて逝く
その名を自分で決め名乗るのだから一世一代の表現といってもいい。
それも親に決められた名前ではなく自ら決め名乗る名だ。
ある意味でどう生きたいかでかなり違う己が出てくる。
まあ、変化していくことも大いにあるが、
語源を辿ると貴族や奴隷、尊厳を含めた語であったり自分を下げてみる謙った言葉など様々だ。要は身分によって自らの呼び名を決めていた、もしくは決められていた。
昔はそうだったかもしれないが現代においてはほぼ無意識に名乗ってる人が多いように感じる。しかし言霊は少なからず残っていると考えると、
自らを名乗ることで自らでマインドコントロールしているとも考えられる。
僕(ぼく)なんかはよく使ってしまうが、これは完全にしもべという意味である。
今気付いたが漢字もしもべと入れると僕と出てくる。
これはちょいといただけない、、
それがし、わしは自分を何と名乗ろうか、、
音としてしっくりくるのは、わ、れ、よ、し、といったところだろうか、、
僕も俺も私も時と場合によっては違和感を感じて使い方を困る時がある。
今の処、文章で表すのにしっくりきているのは、”わし”が第一候補である。